合鍵を作るときの注意点とは?
京都市中京区に拠点を置くアルテロックサービスではアパートやマンション、ビル、その他店舗などの鍵の設置業務を行っています。
管理している施設の鍵を店長や従業員で共有したいというケースもあるでしょう。
ただ将来的なことを考えると、共有することで考えられるデメリットも存在します。
例えば、従業員に鍵を渡して、その社員が突然辞めてしまって行方不明になってしまったなんて事があります。
もしトラブルがあって辞めた場合は、ひょっとしたら将来的に犯罪に利用されてしまうかもしれません。
姿をくらまして突然深夜に合鍵を使って事務所の金庫荒らされる、こんな事例がないとも言い切れません。
そういった意味では合鍵を作る際は、管理者を明確にして、必要最低限のみの合鍵を作るようにした方が良いでしょう。
そしてもしもの事態に備えて、鍵のシリンダー交換をすぐにできる状況も検討しておきたいです。
あるいは認証式にしておけば、なにか問題が発生したときにその人物だけを除外する事もできるので、鍵のシリンダー交換の手間もなくなります。
鍵を他人と共有したい場合はぜひ、アルテロックサービスにご相談ください。
安全性を重視するなら、テンキー式や指紋認証式がおすすめです。
2023.01.20