店舗の関係者入り口の鍵はどんなものにしたほうが良い?
店舗や事務所、テナントの関係者入り口の鍵はどんなものを選べばよいか難しいところですね。
主にスタッフの出入りが想定されますので、基本的には誰が侵入したのかわかる部分でもあります。
とはいえスタッフの退職なども考慮すると、いつまでも同じ鍵を使っているのは防犯性上不安な部分があります。
そういったときにおすすめな鍵が2つあります。
1つはカード施錠。
カードを認証システムにかざすことで開閉するタイプのドアです。
これならカードを所有しているスタッフしか入室することができません。
もしスタッフが退職されたらカードの返却を必ず行うようにすれば、関係者以外入室を阻止することができます。
そしてもう1つは、指紋認証や顔認証システム。
あらかじめスタッフの指紋や顔認証しておけば、その人物のみが入室できる状況になります。
仮に退職などにより、部外者となればその登録データを抹消しておけば済みます。
このように環境、状況によってお勧めの鍵、施錠方法がありますのでぜひご検討いただければ幸いです。
アルテロックサービスでは京都エリアを中心とした鍵のトラブルやご相談に対応しています。
どんな鍵を取り付ければ良いかわからない場合はお気軽にお問い合わせください。
2023.03.20