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近年増えている生体認証のメリット、デメリットとは?

生体認証技術を生かした鍵の設置も増えています。

生体認証技術は、指紋、瞳孔、顔、声などの個人特有の生体情報を使用するため、何か手持ちの鍵やカード等を常に持参する必要がありません。

そして生体認証技術ならパスワードやピンコードを覚える必要がないため、利用者にとって便利で使いやすい方法と言えます。

さらに鍵の盗難や複製被害、不正アクセスのリスクを軽減します。

一方で、生体認証技術にデメリットがないわけでもありません。

例えば、個人の生体情報を使用するため、プライバシーの侵害が懸念されます。
もちろん管理が徹底されていれば問題ない話ですが、そういった情報が流出する可能性もゼロではありません。

そして誤認識の可能性もあること。
生体認証技術は、環境要因や個人の表情の変化、容姿の変化によって誤認識のリスクがあります。

他にも指紋認証は指が傷ついている場合や汚れている場合に誤認識する可能性があります。

そういった時にちょっと煩わしさを感じるかもしれません。

あとは生体認証技術の導入や運用には費用がかかりますから、そういった投資が行えるかどうかというのも、管理者としての立場で言うと、心配になる方もいらっしゃいます。

弊社では生体認証も含め、様々な鍵のご提案を行っています。
予算や防犯性など総合的に考えてどんな鍵を導入すれば良いか検討されてみてはいかがでしょうか。

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2024.07.19

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