近年のセキリティを守る鍵事情とは?
一昔前までは一つの鍵を作ってそのスペアキーを所有者が管理し、鍵をかける形が主流でした。
もちろん今でもそういった鍵の管理はありますが、最近は鍵の種類もかなり増えてきました。
よく見られる鍵は下記の3種類です。
・カード式
・テンキー式
・指紋認証式
カード式とはカードを挿入することでドアが開くタイプの鍵のことです。
例えばホテルや旅館などでは、カード式を導入しているケースが多いかと思います。
鍵穴が見えているタイプではありませんので、いたずらされにくく、セキリティーもしっかりと確保されています。
テンキー式は暗証番号を入力して開錠するタイプの鍵のことです。
暗証番号なら本人以外はわからないので安全性が高いです。
ただその一方で生年月日など安易な数字を入力しておくと、知らず知らずのうちに個人情報が漏れて開錠されてしまう可能性もあります。
また、入力した番号を不意に忘れてしまうと、管理会社に連絡を取らなければいけなくなり、一長一短ある方式でもあります。
そして指紋認証式は最近増えてきた鍵です。
自分の手の指紋を識別して開錠してくれます。
これなら、唯一無二の情報になるのでかなりセキリティーは高いです。
アルテロックサービスではこのように様々な鍵をご用意できますのでお気軽にご相談ください。
2022.11.18