最近はアパートやマンションの鍵として電気錠の指紋認証式を採用するケースが増えてきました。

最初に指紋を認証しておくことで、次回以降その指紋が認知されないと開錠されない仕組みになっています。

これならまず空き巣被害にあうことはないでしょう。そもそも鍵を持ち歩く手間もなくなりますので、鍵の紛失トラブルもなくなります。

そして鍵をいちいちポケットなどから取り出す必要がないので利便性も良いです。
例えば何か手荷物が多かった時でも、指さえ認証できればすぐにドアを開けることができます。

かなりメリットばかりに感じますが、一方でデメリットも多少なりとも存在します。
まず一つが指紋認証の繊細さが故、しっかりと認識してくれないことがあること。

自分の指なのに認証できないなんて事も稀にあります。
センサーが汚れていたり、自分の手が汚れていると、そういったことも起こりかねません。

また、住民ではなく管理者としてのデメリットになりますが、設置の初期費用がかかるという点が挙げられます。

一般の鍵に比べて電気錠タイプのものになりますので、取り付け費用がかかります。
ただ、将来的なことを考えると安全性が確保され、初期費用以外のデメリットは無いといえるでしょう。

指紋認証式の鍵を導入したいとお考えの管理者様はアルテロックサービスまでお問い合わせください。

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