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玄関のドアに補助錠をつけるとどんな利点がある?

突然ですが、玄関のドアには鍵穴がいくつ付いていますか?1つだけの方もいれば、2つの方などもいらっしゃるかと思います。

最近は防犯対策などの理由で補助錠をつける方も多いといわれています。今回は、この玄関のドアの補助錠について簡単にお話をしたいと思います。

まず最初に、鍵をピッキングと呼ばれる方法で解錠する犯罪は多いといわれています。ピッキングを行う犯人の心理として、1つの鍵穴よりも2つの鍵穴がある玄関ドアの方が人の目につく時間が長くなること、解錠するために2つ分の時間がかかること、防犯対策が施されているというイメージから、鍵穴が多いことが犯罪の抑止につながることが考えられます。

玄関の補助錠は外側からの防犯対策としてしっかりとした役割がありますが、室内側からみても、補助錠を高い位置につけることで小さなお子さんの思わぬ飛び出しや認知症などのあるご高齢の方が玄関から外に出てしまうことを予防することにもつながります。

このように、玄関のドアに補助錠をつけることで多くのメリットがあるので参考になさってください。

京都府京都市を中心としたエリアにて、合鍵の作成、電気錠やディンプルキーの導入、防犯対策の強化、各種鍵の取り付け作業をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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2024.08.20

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